2016年11月26日土曜日

鳥インフルエンザが大流行したら

鳥インフルエンザが大流行したら


 インフルエンザ感染者数は
 1シーズンでおおよそ1000万人とすると

 鳥インフルエンザでは 50%以上が死亡するので
 500万人が死亡する計算になる 





 インフルエンザは、人、鳥、豚が感染する

 鳥の病気は人間には感染しないが、インフルエンザは

 病原体が変異するので、人間に感染するタイプになった場合

 は 人間にも感染する そして 強毒性なので 死亡率が50%になる

 完治しても、後遺症が出る可能性もあるので 大変恐ろしいことになる





 そして この鳥インフルエンザの予防接種だけもで、副作用が

 すごいらしい。医療関係者は H5N5のワクチンを受けることができる


 予防接種でも 強烈で 大変らしい。




 以前日本が経験した事がある、スペイン風邪 




 全世界に広まり、死者が 1億人とも言われている。当時の世界の人口が20億ですから

 
 全世界の人口の  1/20 死亡です。

 日本のスペイン風邪の死亡者の年齢が20代から30代であることも 不思議なことです

 
 20~30代以上の人は 免疫があったことになります





 鳥インフルエンザでは そんなことはないので 高齢者の死亡率が 高くなると

 
 思えます。
 
 エボラ出血熱も 始まりは 小さなことから 爆発的に広がっているので


 鳥インフルエンザも いつ爆発的に 広がるかはわかりません




 日本の人口は約1億とすれば 500万人が死亡するかもしれない


 一度流行すると 何年かすると また 流行するかもしれない


 ので、鳥インフルエンザ 初期対応が 大変重要になります





 最近 聞きなれない 病気が 報道されます
 マイコプラズマ肺炎 o-157 等々

 これは、地球が汚れてきたのが 原因で 発生していると
 考えるのが 合理的です






 地球は 汚れている。きれいには なっていません

 日本は きれいになっているかも しれませんが

 中国は、汚染が ひどい





 日本でも 小川に魚がいなくなりました
 自然の魚です 放流しているのは いるでしょう

 魚もそうですが、めだか、蛍、げんごろう、たがめ、水カマキリなど

 絶滅危惧種が 多くなりました 実は 自然は 衰退している



 きれいなようで 実は 自然が 豊かでは なくなっています


 鳥インフルエンザは いつ 流行しても おかしくは

 
 ありません


  


 儲かるのは 葬儀屋だけか